自信を高めるにはアファメーションが有効!初心者が躓きやすいポイントと効く方法を徹底解説

kuchibiru
自信なし子
自己肯定感を上げたくて、アファメーションを毎日やっているんだけど、効果をあんまり感じられないなぁ……。
アファメーションが効くなんて嘘なのかな?
ゆめ
うんうん。はじめたばかりの頃は特に躓きやすいと思う。
でも、アファメーションは潜在意識を書き変えるすごくパワフルな手法だからね。せっかくはじめたのに止めてしまうのはもったいないかも……。
初心者が躓きやすいポイントと改善方法、効くやり方を教えるからぜひトライしてみて!

アファメーションとは

笑顔の女性の画像

アファメーションとは、カウンセリングの現場などでよく用いられる「自分自身への肯定的な言葉がけ」やその行為を指します。

元々は「肯定する」という意味のラテン語、アフィルマレ(affirmare)が語源。

その目的は、まるで選手宣誓のように「私は〇〇します!」と宣言することで、
自分の思考の方向性を決定づけたり、繰り返し言うことで自己暗示や刷り込みで新しいセルフイメージ・価値観をつくりあげることにあります。

前回の記事【自己肯定感が低い原因】高めるための1日30秒のワークも紹介では、
自己肯定感を上げていくのにアファメーションが有効であることをお伝えしました。

【自己肯定感が低い原因】高めるための1日30秒のワークも紹介

アファメーションは思考を好転させるとてもパワフルな手段だと言えます。

アファメーションの具体的なやり方

アファメーションは、今、自分が抱えている課題に対する肯定的な言葉で構成していきます。
例えば、自己肯定感が低いと感じるのなら……

  • 私は自分の価値を認めます
  • 私はありのままの自分を愛していきます
  • 私は素晴らしい存在です
  • 私は私を愛していきます

など。

恋愛、お金や自己実現などそれぞれの課題に合わせて、なるべくシンプルで「○○します」「○○です」と自分への「宣言」をイメージしながらつくっていくといいかと思います。

例えばこんな具合です。

好きな人に愛されるアファメーション例

  • 私は好きな人からの愛を受けとります
  • 私は愛される存在です(もしくは、愛される存在であることを認めます)
  • 私はありのままで好きな人と接することができます

お金を受け取るアファメーション例

  • 私はお金を受け取ることを許します
  • 私は豊かになっていくことを認めます
  • お金は私を豊かにしてくれる存在です

自己実現をしていくアファメーション例

  • 私はほしいものを手に入れることができます
  • 私には夢を叶える力があります
  • 私は私の実現力を信じます

アファメーション作りのポイントは、実際にそれを口にした時の自分の「感情」に注目することです。

ドキドキしているかな?
嬉しいかな?
力が湧いてくる感じがするかな?

そうだと感じていれば、その言葉を日常で繰り返し言ってみるといいでしょう。時間差はありますが、次第に効果が現れてくると思います。

自信なし子
言った時の自分の感情!! 確かにそれは意識をしていなかったわ。
ゆめ
人の感情は無意識にある本音に繋がる一番のキーワードなんだ!
自信なし子ちゃんはアファメーションが効果ないって言ったよね?
口に出してみた時どんな気持ちがしたの?

アファメーションに効果が感じられない原因はこれ!

自信なし子
そういえば、アファメーションを口にすると心がもやもやしてくる感じがするわ。
自信をつけたくて、「私は素晴らしい」って毎日言ってみたの。
でも、なんだかそうじゃないのにって思う……。
ゆめ
なるほど!
それは重要な原因のひとつだと思うよ。
人には本音と建前があると思うけど、本音の方が圧倒的に力が強いんだよ!
例えば本音と建前で綱引きをしたとしたら10回中10回、本音さんが勝っちゃうんだよ。
自信なし子
え!! そんなに?!

原因1. 潜在意識と顕在意識にズレがある

人の意識は顕在意識と潜在意識に分けることができます。
顕在意識とは、私たちが普段考えていること、「休みはこれをしよう」とか「あれが食べたい」とか。

一方、潜在意識には私たちが普段意識することができない本音や価値観、習慣、セルフイメージなどが眠っています。

その割合は顕在意識3〜10%で、潜在意識が90〜97%になります。

氷山の一角のイメージ

私たちはどうがんばったって潜在意識で信じていることには勝てないのです。

だから、アファメーションを口にして酷い抵抗感がある場合は、本音ではそれを信じきれていなかったり、否定したいと思っている可能性が高いです。

強い否定感を抱えたまま、無理やり突き進んでもうまくはいきません。

むしろ、本音に引き戻されて、アファメーションをやることも嫌になってきます。

これが、1つめの原因です。

自信なし子
じゃあ、本音でアファメーションの言葉を否定していたら諦めろってこと?
そんなこと言ったって叶えたいものは叶えたいよ!
叶わなきゃダメだもん!
ゆめ
そう!
もうひとつの原因が「叶わなきゃダメ」という必要以上な願いへの執着心なんだ。

原因2. 願いに執着している

「お金がほしい!」
「あの人を自分のものにしたい!」
「みんなに認められたい!」

これらの願い、実はこのままではアファメーションで叶えることが難しくなってしまいます。

なぜなら、この願いの下にはお金や人や承認への「執着心」が隠れているからです。

執着心とはなにか。
それは、「痛みや苦しみを伴うこだわり」です。

その裏にはこんな本音があります。

「お金がほしい!」⇒お金がないと思っている。
「あの人を自分のものにしたい!」⇒あの人は自分のものにならないと信じている。
「みんなに認められたい!」⇒みんなに認められていないと思っている。

私はそれを手にできない、好きな人と一緒になれない、認められていない。

そんな「苦しみを伴うこだわり」を色濃く反映したアファメーションはどうしても効きにくく、言っていても辛くなってきてしまう傾向があります。

ゆめ
ここまでが原因のお話。いよいよこれから具体的な解決方法をお伝えしていくよ。
解決策はすごくシンプル! 原因の反対の方法を取っていけばいいんだよ!

本当に効くアファメーションとは

対策1.抵抗感を認めて、本音を吐きだす

まず、原因のひとつめに「潜在意識と顕在意識にズレがある」ことをお伝えしました。

意識の9割を占める潜在意識には抗っても勝てない。

そのため、アファメーションに抵抗を感じた時はそれがあることを素直に認めて、潜在意識で思っている本音を吐きだしてあげると気持ちが楽になっていきます。

先程の自信なし子さんの例でみていきます。

彼女は自己肯定感を高めたく「私は素晴らしい」というアファメーションをしてみたものの、その言葉に違和感を持っていました。

「なんだかそうじゃないのにって……」

じゃあ彼女の本音はなんと言っているのでしょうか。その辺りを一緒に見ていきましょう。

ゆめ
さっき、アファメーションをした時、「なんだかそうじゃないのにって……って思う」って言っていたよね。
それはどういう意味なの?
自信なし子
う~ん。「私は素晴らしくないのに」って思う。
しょうもないって。
ゆめ
そっか、そう思っていたんだね。
ねぇ、どうしてそう感じたのかな?
自信なし子
お母さんの期待に応えられなかった。
できない、出来が悪い。
だから、私はしょうもない存在……。
ゆめ
そう感じていたんだね。
今、どんな気持ち?
自信なし子
悲しい。
あれ、なんだか涙が出てきた。
すごく悲しい。私、お母さんに認めてほしかったよぅ。

私は素晴らしい存在ではない。だって、お母さんの期待に応えられないから。
でも、その状況はすごく悲しい。
だって、期待に応えなくてもいいって、期待に応えられなくてもあなたには価値があるって、存在そのものの価値を認めてほしかったから。

これが彼女の本音です。

その本音をしっかり感じて、泣いたり、怒ったり、恨んだり、地団太を踏む。
「認めてほしかったよぅ」と叫ぶ。

すると気持ちが自然と落ち着いていきます。

赤ちゃんは感情丸出しです。
嬉しかったら笑う。けれどその分、泣いたり喚いたり……。けれど、感情を発散するだけすると疲れて寝てしまいます。そして、起きたらご機嫌を直しています。

大人も同じで、ずっと怒り続けたり、泣いたりすることはできません。

潜在意識にある本音にフォーカスして、感情を発散させてあげると自然と前向きになっていくのです。

Point
アファメーションで違和感を感じたら、本当に思っていることをどんどん発散してすっきりしてみよう

自信なし子
ああ~! 言いたいこと言ってすっきりした!
あ、でもゆめちゃん!
まだ、「私は素晴らしい」ってアファメーションが入ってこない気がする。
ゆめ
うん。そしたら第二ステップにいこう!

対策2.アファメーションの言葉を調整する

ゆめ
きちんと気持ちを発散させたら、今度は本音により合う形でアファメーションの言葉を調整してあげるといいんだよ。
さっき、執着心の本音は「ない」って思っていることだって伝えたよね。
そういった本音に沿う、認める、慰める形でアファメーションを作ってあげよう。
自信なし子
なるほど、本音に沿う!
ゆめ
自信なし子ちゃんは、「認めてほしかった」って言ったよね。
それが本音なの。つまり、「認められてない!!」って思っている。
だから、自信なし子ちゃんが本当にほしいのは承認なんだよ。だとしたら、こんなアファメーションはどうかな?
「私は私を認めます」
自信なし子
すごくいい!
でも、いきなりそんなすぐにはできないって思うかも。
ゆめ
そしたら、「私は少しずつ私を認めていきます」はどう?
自信なし子
無理がない感じがしていいと思う!

Point
アファメーションは本音に沿うことが大切。自分の感情と向き合いながら、微調整をしよう!

対策3.無意識に効く状態で行う

最後は、対策1と2をやってもらった前提のスペシャルケアです。

アファメーションは、潜在意識のコンパスの針をよりよい方向に向けることでセルフイメージを引き上げたり、価値観を修正するものですが、この潜在意識に叩き込むというのが最後のポイント。

顕在意識と潜在意識の間には薄い膜のようなものがあります。
これはクリティカル・ファカルティ(判断の膜)と呼ばれています。

潜在意識により浸透させていくためには、このクリティカル・ファカルティを緩ませてあげるといいのです。

そして、このクリティカル・ファカルティが緩む状態というのが、人がリラックスをしている時です。

お風呂に入ってリラックス。
ヒーリング音楽をかけて、ベッドに横になって……。
あとは、効きやすいのが瞑想状態の時、そして、眠る直前です。

このふわっとした意識状態の時に自分の本音に合ったアファメーションを言う。

これをすると、潜在意識にスルスルと入っていきます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

人の潜在意識の本質を理解し、自分との向き合い方を変えていくとアファメーションを使いこなしやすくなります。

アファメーションなんか効果ない!!

諦めていたあなたもぜひチャレンジしてみてください。

本日の学び
  • アファメーションが効かないのは「本音に沿っていない」から。
  • アファメーションが効かないって思ったら、自分の本音を探り、本音に沿った言葉につくり変えよう。
  • つくり変えたアファメーションをリラックスした状態で毎日口にしよう。

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