【自己肯定感が低い原因】高めるための1日30秒のワークも紹介

自信なし子
自信がないよぅ……。自己肯定感が低い。
どうして、私はこんなに自分をダメだと思うんだろう……。
どうしたらいいんだろう……。

自己肯定感とは

自己肯定感とは、文字通り「自分の存在を肯定する感覚」です。
自分で自分をどう見ているのか、どう感じているのか、その感覚とも言い換えることができます。
個人の価値は他者との競争や優劣によって決まるものではありません。

持っているとか、優れているとか、できるとか……。

人の価値はその人に付随するものにあるのではなく、その人の存在そのものにあるのです。

だからたとえ、
なにか特別なものを持っていなくても、人より優れていなくても、

「私は生きているだけで素晴らしい」
「私は存在に価値がある」

そう感じていれば、自己肯定感が「高い」と言えるでしょう。

逆に
これができれば自分には価値があるとか、優れていなければ自分は認められないとか許されないなど、
付属するものに自分そのものの価値をゆだねてしまっている場合は、自己肯定感が「低い」と言えるでしょう。

自己肯定感が低いことで起きる日常の問題

自己肯定感が低いと自分で自分を認められていないため、人から認められたいという気持ちが強くなっていきます。
いわゆる、承認欲求が強い状態です。

また、認められなければ価値がないという思いから、人のご機嫌伺いをしてしまうこともあります。

「これをやってもいいでしょうか」
「私はいてもいいでしょうか」

そのようにビクビク、おどおどしてしまい、他人の意見に振り回されて、疲れてしまうこともあります。

また、潜在意識は「常に一人称で考える」という特徴があります。

つまり、自分の存在価値を認められないと人の存在価値も認めることができなくなってしまうのです。

これができなきゃダメだと思っていると、同じ分野でできない人を見た時、腹が立ったり、けなしたくなったり……。

もしくは、自分の価値を認めるため、似た立場にある相手を蹴落としたくなるかもしれません。

自己肯定感が低いと、他人との競争のなかでたくさんの重圧を背負うことになってしまうのです。

自己肯定感が低い本当の原因

よりよい人生を送るために大切な自己肯定感ですが、なぜ、高い人と低い人がいるのでしょうか。
そして、低い人はなぜ低いのでしょうか。

その原因は、人の“素直さ”にあります。

生まれた時、自己肯定感が低い人はいません。

けれど、育つ過程で繰り返し両親から否定されたり、信頼されなかったり、期待をされてそれに応えられないとがっかりされたりなど
条件付きでしか愛がもらえなかった経験存在の価値を認めてもらえなかった経験が「〇〇しなければ認められない」という思い込みを生み出し、自己肯定感を低くしてしまうのです。

泣く子供の画像

カモの赤ちゃんは生まれてはじめて見たものを母親だと信じます。

人間も同じように子供時代に言われたこと・見たもの・そうだと教えられたものを素直に信じてしまうのです。

自己肯定感が低い人は、子供時代(特に幼少期)にそう教えられたからなのです。

この思い込みをインプリント(刷り込み)と言います。

また、ひと昔前は子どもや部下を育てようとした時、相手の闘争心を掻き立てようとあえて否定的なことを言ったり、ダメ出しをしたり、そのように「ナニクソ根性」で相手を叩き上げようとする育て方が一般的でした。

私の母の時代なんかは、先生の言うことは絶対。

学校では体罰が横行していて、けれど、
「先生に叩かれた~」なんて家で親に泣きつけば
「叩かれるあんたが悪いんでしょ!」と今度は親に叩かれたといいます。

厳しくすれば、強く、たくましく育つ

そう信じて行われてきたことだけど、素直で従順な人々はどんどん自己肯定感を低くしていってしまいました。

「お前はダメだ!」
「なんでこんなものもできないんだ!」

素直な人ほど、そう言われれば、こう思ってしまうのです。

「私はダメなやつなんだ」
「私はこんなものもできないやつなんだ」

そうして、小さく縮こまったところに、
「這い上がってこんか!根性なし!」
と追い打ちの否定をされると、本人のなかの否定がますます強化されていってしまいます。

その子どもは大人になり、堂々とたくましくなるかと思いきや、その逆です。

小さく縮こまり、自信がなく、
「あれをやっていいですか」
「私はいていいですか」
と人にお伺いを立てるようになります。

あなたははじめから素晴らしい存在なのに、「そうではない」と信じているとしたら、それは過去にそう刷りこまれたからなのです。

自信なし子
そうだったんだ。
やっと自信がない理由が分かったわ。
でも過去からのインプリントって分かったところでどうしたらいいの?!
ゆめ
大丈夫!
これから「自己肯定感を高めるための1日たった30秒のワーク」を教えるよ。
なにも諦める必要はないからね!

自己肯定感を高める1日30秒のワーク

否定のインプリントを乗り越えて、自己肯定感を高めるには、逆の肯定のインプリントを与えて新しい価値観を構築していくのが一番の近道です。

つまり、「 自分はダメなんだ」「いらないんだ」といった思いとは逆の言葉を紙に書いて、 それを自分に刷り込んでいくのです。

~自己肯定感を高める1日30秒のワーク~

「私は素晴らしい存在です」 と紙に書く。

次にそれをスマホや洗面所の鏡、テレビの画面の一部など、
日常で必ず目の止まるところに貼って、見る度に唱えてみる。

口に出して言うのが難しければ、心のなかで唱えるでもOK

自分に向き合う女性イメージ

たったこれだけです。

大切なのは1日たった30秒をとにかく継続するということ。

最低1週間、できれば一ヶ月やり続けることで、意識が変わってきます。

「自分はダメな存在だ」という思いがある内は、「私は素晴らしい」という言葉に抵抗感がありますが、続ける内に「私は素晴らしいのかも?」という気持ちになり、やがて、「私は素晴らしくて当然だ」と思えるようになっていきます。

この肯定のインプリントは俗にアファメーションとも呼ばれ、カウンセリングの現場でもよく用いられています。

強い否定感があるからと言って、それを乗り越えられないというわけではありません。

気付き、自分に変化を起こしていきたいと思った瞬間から、人の変化ははじまっています。

本日の学び
  • 自己肯定感が低い理由は過去に否定のインプリントをされたから
  • 否定のインプリントは肯定のインプリントで乗り越えられる
  • 肯定のインプリントは継続が何よりも大切

こちらの記事ではアファメーションに取り組む上で、躓きやすいポイントとその解決法をお伝えしています。
合わせてご覧ください。

kuchibiru

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