自分軸で恋愛をすると起きる変化
他人軸の恋愛を超え、自分軸で恋愛をしていくとどのような変化が訪れるのでしょうか。
ここでは、自分軸になった時に恋愛はこのように変化するという実態をお伝えしていきます。
変化1:愛されていると思えるようになる
まず、相手からの「愛」をキャッチできるようになっていきます。
自分軸で生きはじめると、自分の気持ちを大切にできるようになり、自己愛が芽生えていきます。
自己愛を知っている人は、恋愛においても愛の循環をしやすいのです。
そのため、愛している人の愛もちゃんとキャッチできるようになり、恋愛関係で満たされやすくなっていきます。
変化2:甘えられるようになる
「〜したい」「〜でありたい」という自分の感覚を大切にできるようになると、相手にも次第に自分の意思を伝えることができるようになっていきます。
すると頼ったり、甘えたりと気持ちに素直に行動できるようになっていきます。
頼ったり、甘えたりする行為は、頼られた相手を役立たせることでもあります。
あなたが素直になればなるほど、相手との関係も良好になっていくことでしょう。
変化3:相手に振り回されなくなる
他人軸で恋愛をしている時は、とにかく相手の一挙一動に振り回されてしまうことが多くあります。
「あれをしたから嫌われたかも」
「これをしたら迷惑かも」
そんな思いでいっぱいで、相手の些細な表情や返事がないことにもとてつもない不安を抱えてしまいます。
けれど、自分軸で恋愛をはじめると、「相手は相手・自分は自分」という健全な境界線が引けるようになるため、相手の状況や気分にも振り回されることがなくなっていきます。
連絡がなかったとしてもそれを「自分のせいだ」と過剰に思わなくなり、「どうしたの?」くらい気軽に相手に連絡できるようになります。
変化4:互いに自立した恋愛関係になる
自分軸の人の恋愛は相手に依存せず、自立した関係になります。
相手も自分も尊重した上で、互いの自己実現に向けてまい進できたり、など恋愛関係でありながら、個人も充実した日々を送れるようになります。
自立した恋愛関係は、二人をより発展的な新しいステージへと向かわせてくれるでしょう。
まとめ〜自分軸で恋愛を花開かせよう!〜
いかがだったでしょうか。
以下、この記事のまとめです。
自己肯定感の低さが原因。
ただ、その根本をたどると幼少期から思春期にかけて、条件付きの愛しかもらえなかったなどの「傷ついた愛の設計図」にあります。
- アファメーション→おすすめは「どうせ、私は愛されている」。
- 小さなお願い→まず、自分がどうしたいのかを感じ、行動。次に人にお願いをしてみる。
- 「お母さんを捨ててもいい」と呟く→傷ついた愛の設計図を手放すデトックスの言葉。
- カウンセリング→時間・お金はかかるが最も効果が高い。
- 愛されていると思えるようになる
- 甘えられるようになる
- 相手に振り回されなくなる
- 互いに自立した恋愛関係になる
自分軸を育て、恋愛を望む方向に進ませていきましょう。
あなたの願いと努力次第で自分軸はいくらでもたくましく育っていきます。
最後に。
自分軸で生きていくための完全ロードマップは「【保存版】自分軸とは?|自分軸で生きていくための完全ロードマップ」でもまとめていますので、合せてご参照ください。
コメント